息子に犯されて・・ 其の二

激しく暴れまわる私のネグリジェを荒々しくたくしあげられ、私はほとんど半裸です。
私の大き目の乳房は息子の手、指で蹂躙されています。

「母さん、母さん、母さん・・」
勇樹はひたすらそうつぶやきながら、私の乳首、乳房、お腹、首筋、
それこそ体中に舌を這わせます。特に乳首は痛いほどに吸い付き噛み引っ張り、
長々と苛められました。

「ゆう、ゆう、やめてえ・・」
思えばその時点で私の抵抗はかなり弱まっていたようです。
息子もほんの少し余裕ができたのか、
「母さん、好きだ・・」と私の頭を動かないように両手で押さえ、唇を求めて来ました。

唇同士がぶつかるように重なりました。私は頑なに拒否し、
ぎゅっと唇を閉じてましたが息子はへこたれず、私の顔中を舐めまわし
舌を私の口にこじいれるように差込み、ついには私の唇を開かせたのです。

私の口中に侵入し暴れまわる息子の舌べらに私の唇は陥落しました。
もはや私の頭はぼんやりして思考が止まったかの様でした。

息子の舌と私の舌が激しく淫らに絡み合います。
必死に吸ってくる息子の舌を私も必死で吸い返していました。
長い長い、本当に長いディープキスでした。

後は私の抵抗はもう形式だけのもので息子のなすがままでした。
息子はすばやく衣服を脱ぐと痩せた筋肉質の一匹の雄となりました。
そしてまた私の口を吸いながら、私のネグリジェを脱がし、
ついにはショーツも剥ぎ取りました。
私は相変わらず「ゆう、ゆう、だめ、だめ・・」とうわごとのように繰り返しますが、
息子がショーツに手をかけると自分でお尻を浮かせていたようです。
こうして夫婦の寝室で実の母と息子が生まれたままの姿で対峙したのです。

息も荒く呆然と横たわる私に今や私の支配者となった息子勇樹が
再び覆いかぶさり私の大きな体をいたぶり始めました。
私の抵抗はすでに抵抗などではなく、ただ体をくにゃくにゃと蠢かす位のものでした。
きっと息子は私が観念したものとおもったのでしょう。
相変わらずの強引で乱暴な愛撫ですが、少しだけゆとりのようなものが感じられます。

私の体はそれこそ息子の玩具です。体のありとあらゆる箇所を陵辱されていきます。
私の体は息子の唾液でぬらぬらと滑るようです。
そして何度も何度も数え切れないほど唇を奪われました。
後で知ることですが、勇樹はセックスの内でキスが大好きで、
母である私と舌を絡ませている時が一番興奮するとの事です。

この時もおっぱいを攻めてはキス、お腹を舐めてはキス、大きなお尻を
激しく鷲づかみながらキスと・・文字どうりキスの嵐です。
私は実の息子に実母の肉体を弄ばれいたぶられているというのに
しだい次第に感じてきていました。
主人以外の男性にこれほどの情熱的な愛撫を受けた経験などなかった私です。
その主人ともすでにセックスレスでセックスの事などしばらく忘れていた私なのです。
今私をいい様に弄んでいるのは実の息子だというのに、
女としての悦びが湧き上がるのを正直押さえられませんでした。

「ゆう・・ゆう・・やめてえ・・やめてえ・・」
最初は叫び声だった声もすでにか細いあえぎ声と変わっていたようです。
息子の乱暴だけど情熱的な愛撫に母親としての私は徐々にじょじょに
落ちていきます。当然その時は気づくゆとりはありませんでしたが、
私の女として最も恥ずかしい部分はしとどに濡れていたそうです・・・

そしてついに息子が私の女を責め始めました。私の体から下方へと自分の体をずらし、
私の両膝を両手でがしっとつかみ開脚させようとします。
私は最後の抵抗でぎゅうっと膝をとじますが、やはり長くは持ちません。
結局は息子のいいなりに恥ずかしいほどの開脚をさせられました。

「・・ああ・・やめて・・見ないでええ・・」
私は羞恥のあまり両手で顔を覆い耐えました。
息子はじっと動きません。あらい息遣いだけがします。
きっと私の恥ずかしいところを食い入るように見ているのに違いありません。
「ゆう・・見ちゃだめ・・見ちゃだめよ・・」

なんという事でしょう・・息子がこの世に生まれ出た神聖な場所を、
主人以外には決して見せてはいけない場所を、
その実の息子に穴の開くほどに凝視されるなんて・・
私は自分が今何処を漂っているのかと呆然と思いました。
(・・なんで、こんなことに・・)これは夢?夢なんだ・・
**
そんな私の現実逃避は次の瞬間くずれました。
勇樹が私の女にむしゃぶりついて来たのです。
「あっ!!」
息子は両手で私の膝を強く押し開き、私の股間に頭を押し付けます。
そして私の女の部分を滅茶苦茶に吸いまくり、舐めまくるのです。
それはテクニックやら愛情やらはかけらも感じないあまりにも乱暴なクンニでした。

まるで私の女を食べ尽くしてしまうかのようなやり方です。
クリから襞から膣のなにからなにまでベチャベチャくちゅくちゅと舐めまわすのです。
「あっ・あっ・あっ・あっ・・」
そんな酷いクンニだというのにあろう事か私はぞくぞくとした快感に襲われ始めました。

息子が、あの優しくおとなしく可愛い私の息子が私の女自身を犯している。
口で犯している・・そう思えば思うほどに快感の波は近づいてくるのです。
私の女がべチョべチョなのは息子の唾液だけではありませんでした・・息子は本当に夢中でした。

舌を尖らせ膣の深くまで差込み出し入れします。
「ああっ・ああっ・・あ・あ・あ・・」最早私の口から出るのは拒否や抵抗の言葉ではありません。
まぎれも無い喘ぎ声でした。息子は相変わらず時折
「母さん・・母さん・・」とつぶやきながらクンニをやめません。
そしてついにはクリトリスを重点的に責めだしました。私のそれはもうかなり肥大していたそうです。
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