男ずれしていない主婦の幸子には私のテクニックは刺激が強すぎたようだった。

激しい“指技”に襲われ失神したように身体を投げ出している幸子を抱き締め、
しばしの間をとり、今日の総仕上げの準備に取り掛かった。

私の為すが侭に成って居る幸子の足元に座り、両足を持ち上げ、
ヌレヌレベタベタの谷間に顔を伏せた。さほど高くないドテに舌を押し付け舐め上げた。
肉色の谷間には舌を這わし、可愛いオサネを唇で挟み舌先でチョロチョロと刺激した。

幸子の息遣いが変わり、ヒィヒィィと呻き声が漏れてきた。
尚も舐め続けると尻を持ち上げ腰をくねらせ悶える。頃はよしと座り直し、
ペニスに手を添え、谷間を上下させ、穴に押し込む。

若かりし頃の固さはないが芯は充分通っている。上体を被せ、体重を掛けながら
幸子を抱き締めた。腰を前後に揺らすと顔が歪んできた。

幸子は足を伸ばそうと動きだした。上付き女の習性を察知し、左の膝を上げると、
幸子は足を入れ替え伸ばした。右足も入れ替え両足を揃えて伸ばした。

私は幸子の腰に跨った。腰を落としこみ、膝の位置を決め、
更に両方のかかとを幸子の膝の内側に入れ込み、爪先を立てた。
両腕を幸子の肩先に立てると、万全の体勢が出来上がる。
是が上付き女に対する最強のポーズだと自信を持っていた。

腰をやや上に擦りあげるように小さくピストンを始めると、幸子は口を真一文字に結び、
目をつぶり押し寄せる快感に耐えるように頭を振る。

幸子の表情を見ながら腰を振る。耐え切れなくなった幸子は顎を上げヒィィィと身悶える。
更に腰を振る。幸子は、
「ヒエエェェッ・・・ヒエエェェッ・・・アアァァ・・・タスケテェェ・・・
　タスケテェェ・・・モウダメェェェ・・・イクイクイクイク・・・・」
と目を見開き全身を硬直させ動かなくなった。

幸子を見下ろしていると、ようやく身体が柔らくなり、はにかみながらも笑顔を見せた。
何時も笑顔の美しい幸子だが今の笑顔は殊更に美しかった。
幸子は感極まったかのように、私の顔を引き寄せ舌を絡ませながら抱き合った。

幸子は私のものが大きいまま入っているのにハッと気が付いたのか、
「おじちゃん、まだでてなかったのか」
『うん、幸子を先に喜ばせてやろうと思ってな、我慢したんだよ、よかったか』
「よかったよ〜、こんなによかったこと、生まれてはじめてだょ」
『ほんとうか、おじちゃんも嬉しいよ、今度はおじちゃんも出して良いかな、
　今日は大丈夫の日か』
「大丈夫だよ、私も一緒にイカセテな」
『ヨッシャ』私はユックリとペニスを繰り出した。
幸子は目を瞑り身構えた。

今度は自分の物に神経を集中させ腰を速めた。
幸子は早くもヒエエェェッと声を上げ、両手を私の首に巻き顎を出す。
両肘をつき、幸子の髪を鷲掴みにし懸命に腰を振った。

私の物に力がこもってきた。あと一息、
『幸子ォ、イクゾォ、イクゾォ、イクカラナ〜』
「オジチャン、イクョ〜、イクョ〜」
『デルゥ〜』
「アァァァ・・・・イィィィ・・・・イクィクィク・・・・」
ヒシと抱き合った。
最近にない大量の噴射だった。幸子は精魂尽き果て、
白い裸身をベッドの上に投げ出し振るえて居た。

私はタオルケットで幸子の汚れた所を綺麗に拭き取り、
私のペニスのベタベタも拭き取った。
幸子は目を開けて私の仕草を見つめ、恥ずかしそうに茂みを自分の手で覆った。