照代夫婦の寝物語。其の三

「ねぇ貴方、湯加減も丁度良いわよ、着替えも用意して有るから、此方に来て」
と私は大きな声で夫を呼びました。

夫は浴衣を脱いでパンツとシャツだけの姿で浴室に現れました。
私は舌なめずりをして、
「ねえ貴方のパンツとシャツを私に脱がさせて」と頼んだのです。
夫はちょっとテレて、
「お前も好きだな、俺を脱がして何をしようと言うの」

「いいから、私の好きな様にさせて」と良いながら私はシャツを脱がせ、
パンツを引きずり降ろしました。
裸に成った夫のペニスは未だ下を向いた侭です。
私も全裸に成って夫の前に跪きました。

うな垂れたままの夫のペニスを片手で掴み、もう一方の手を夫の肛門に当てました。
ペニスを強く握り、夫の肛門の菊座を指で撫ぜ始めると、
夫のペニスは見る見る内に硬くなって来るのです。
若い時の様に上を向く程の角度には成りませんが、
略水平に成る位に硬くなりました。

私は大きく硬くなって来た夫のペニスにむしゃぶり付きました。
一月半もご無沙汰でしたから、私は欲しくて欲しくて、仕方なかったのです。
淫乱な女と思われるかも知れませんが「愛」は全身で表現するもの。
夫の声も、体臭も、身体の全ての部分が私には愛おしいのです。
この歳に成っても私達はラブラブなんです。

夫のペニスの根元をギュツと握り締めると硬さが増します。
亀頭ガ充血して膨らみ、その部分の段差がはきりします。
この段差が私の膣の中で肉ヒダを刺激するのです。
私は予てから用意して有った、「肥後の随喜」を夫のペニスに装着しました。

皆様は既にご存知でしょうが「肥後の随喜」はペニスの根元を締め付けて、
硬さを増す「九州熊本の特産品」です。
夫は九州に出張すると必ず「お土産だよ」と言って買って来るのです。

夫の体制は整いました。夫は私を抱き上げて、湯船に一緒に入りました。

夫はお湯に入ると私の足と首を浴槽の淵に乗せ掛けて、、
私の身体がお湯の表面から出るか出ないか、位の位置に腰の辺りを片手で支えて、
調整します。身体がお湯の中で浮いている感じです。
アソコのヘアーがお湯の中でユラユラ揺れて居るのが判ります。
空いている片方の手で夫は私の乳房を揉み始めました。
凄く気持ち良いです思わず、声が出てしまいます。

「あぁぁぁぁ・・・・・気持ちいいい・・・・・幸せな感じよ・・・」

私は目を閉じて其の感触を暫く味わいました。
口元からは嗚咽が漏れ続けます。

今度は私が夫にして上げる番です。
夫に後ろ向きに成って貰い、私は夫のアナルを舐めて上げたした。

前の方に回した手は勿論夫のペニスを握って居ります。
前と後ろの刺激で夫はピクピクと身体を震わせます。
ペニスの先端から先走りの雫が滲み出て来たのです。
私は其れを舐めたくて、再び夫に向きを変えて貰いペニスを
私の顔の前に来るようにしてもらいました。

夫のペニスは硬く硬直し、先端は今にも爆発しそうに膨らんでいます。
私は先走りの雫をその膨らんだ亀頭全体になすりつけ、
指でしごくと夫のペニスはピクピクと脈動してきます。
此処で射精されては困ります。私は指の動きをやめました。

夫はもう限界のようです。
私達は湯船から出て洗い場で、交じ合う事にしました。
夫を下にして、ピンピン硬くなっているペニスの上に
私は身体を沈めました。
カリの部分が気持ちよく肉ヒダと擦れます。
「あぁぁぁぁ・・・・ううう・・・」
二人はうめき声を上げながら腰を動かし、突き上げて一気に
絶頂に上り詰めました。
ドクンドクンと夫のザーメンが私の中に注ぎ込まれて来ます。
最高に幸せな瞬間です。

私が夫の身体から離れると夫の出したザーメンと私の愛液が、
アソコから滲み出てきます。
夫は「俺が綺麗にしてあげると」と言って、シヤワーをでアソコに当てて
指を中に入れて描き出すように、溜まった液体を綺麗に洗い流してくれました。
私は又凄く感じてしまいました。私は夫に、
「さいごの一滴は貴方のお口で吸い出して」お願いしました。

夫は快く引き受けてくれ、私のアソコに口を寄せて着ました。
唇先かが、私の一番敏感な処を刺激します。
私は又溢れさせてしまいました。
「はああ・・・・きもちいいい・・・・しあわせだわ・・・・・・」
私は又イキそうに成って身体を大きくのけぞらせました。
夫はチュチユと音を立てて私の愛液を吸い尽くしています。
「あぁぁぁ・・・・・・もうだめ・・・・・いく・・・・・・」
私は二度目の絶頂を感じて気を失いました。

気が付いた時には、
私はベットの上に全裸の上に浴衣一枚を掛けた侭で、寝かされて居ました。
私は起き上がり、
ブラジャーとパンティーを身に着けて居間に下りて行きました。
夫は居間でビールを飲み乍テレビを見ていました。
私は意地悪くテレビを消して、
「今日はテレビは駄目、寝るまで私を愛してくれなきゃ嫌よ」
と言って私は夫の隣に座りビールを頂きました。
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