高校三年の夏休み。其の三
〜民宿の離れで二人の小母さんに弄ばれて〜

アヤ小母さんが僕の体から降りると、待ち構えていたようにして、今度はトモコ小母さんが
にじり寄ってきた。そうして、グッタリと萎れた、淫液でベトベトに濡れたペニスを
拭きもせずに口に咥えて、チュウ、チュウと吸い始めた。

口は僕のチンポを咥えているので、ものは言えないが、
「さあ僕、小母さんのオッパイ揉んでんか」と言わんばかりに、
遊んでいる僕の片手を取ると、豊かに宙に垂れ下がった乳房へ導いていった。

指先に触れる乳首は乳首は固く勃起して、乳輪はシコシコと固い皺を作っている。
僕はその乳首を親指と人差し指、中指の三本で摘むようにしてグリ、グリ、グリと、
時計の針の方向にゆっくりと揉んでやった。もう一方の手を別の乳房へ当ててみると、
ずしっとした重量感が掌に伝わってきた。

トモコ小母さんの体は、全てがアヤ小母さんよりも引き締まった感じで、
ペニスを含んだ舌の使い方も、ついウットリする程上手であった。

程なく僕のペニスは半立ち状態になり、それに力を得たように、巧みな指遣いで、
柔らかく睾丸の裏の辺りを撫で回されると、ペニスは急激に固さをまして、
小母さんの口の中で一杯に広がり始めた。

「フグ、フグ、フグ・・・」と、小母さんは口を鳴らし、ペニスをしゃぶりながら、
髪を振り乱して首を上下すると、ビクッ、ビクッとペニスが反応してきた。

「さあ、しっかりしてきたわ。僕、今度は小母さんの上に成って、サービスしてんか」
トモコ小母さんは、スポッと口からペニスを離して、僕の前へ仰向きに成り、
大きく股を開いてきた。僕は起き上がって、小母さんの股の間へ膝を進め、
両手の指をふっくらと盛り上がった大陰唇にかけて、左右に開いて見ると、
小陰唇の肉は厚く、その内側はまだ目の醒めるようなピンク色で、
オメコの内側全体が、美香のそれにも劣らないほど、瑞々しい感じであった。

「さあ、僕、何しとるんや。オメコなんか見とらんと、早よ、その太いチンポを
 ブスッとオメコの奥まで差し込んでんか」
トモコ小母さんは顔の綺麗な割には、えげつない言葉を平気で使うのだった。

早ようと催促されて、そのままトモコ小母さんの白い腹の上へ乗り掛かっていった。


トモコ小母さんは待ちかねたように、素早く腕を伸ばして、勃起したペニスを掴むと、
亀頭の先でベトベトに濡れたサネの辺りを、三、四度擦ってから、
もくもくと外へ迫り出して充血した膣口へ宛がった。

「さあ、そのまま腰を押せば、あんじょう入るよって」
小母さんはそう言いながら両手で僕の裸の尻を抱えるようにして、
僕が腰を降ろすのに合わせて、下から腰を持ち上げてきた。
その途端、僕のペニスはズボズボスボッと温かい泥沼のような、
オメコの中へ毛際まで入り込んだ。
「ああ、エエ気持ちゃ。チンポを入れる時の気持ちは格別やなあ」

トモコ小母さんは薄目を閉じて、恍惚とした表情になったが、
僕のほうは既に三度も気をやらされた後のことで、
殆んど快感らしい快感は感じない。僕は早く快感を呼び起こそうとして、
一心不乱になって、早腰にスコ、スコと腰を遣った。

「ああ、エエ処へ当たるわ。僕、まだ若いのに、エエ腰の遣い方を知っとるんやなあ。
 ああ、エエわ、エエわ、」
下で、小母さんは美しい顔に、苦しげな表情を浮かべて、泣き声を出してきた。
それにつれて、オメコの奥の肉がピクピク痙攣を起こし、亀頭を柔らかく締め付けてくる。

抜き差しする度に、オメコの中が、ペチャペチャ、グチュグチュと刺激的な音を立て、
それを耳にすると、忽ち激しい快感が股間に沸き起こってきて、
僕はもう夢中になって腰を遣った。

「ああ・・・もう・・・。あれぇ、もう、ああ、イク・・・イク、イクゥ」
僕の腰遣いにリズムを合わせて、腰を遣っていたトモコ小母さんは、突然、
僕の背中へ爪をたてるようにして抱き付き、無茶苦茶に腰を振ってきたと思うと、
大きな泣き声を上げて気をやった。僕も快感の昂まりを覚えて、
早く気をやろうと焦って腰を遣ったが、今ひとつ気分の昂まりに欠けた。

そのうち、一度気をやってぐったりしていた智子小母さんが、再び腰を遣い始めた。
「ああ、またエエ気持ちになってきたわ。ああ、エエ処へ当たる、当たる・・・」
嵐のような鼻息を立てながら、腰を振り、尻を回し、僕のペニスを食い千切るように
オメコをギュウギュウと締め付けるので、今度は快感が急激に高まってきた。

「ああ、小母さん、エエ気持ちや、エエ気持ちや」
僕は耐え切れなくなって、亀頭の先をオメコの奥へ押し付けるようにして気をやった。
「ああ、ワテもや、ワテもや、ああ、またイク、イク、イクウゥ・・・」
小母さんも、大声で泣き叫びながら気を遣って、グッタリと成ってしまった。

僕はトモコ小母さんの腹の上から降りて、仰向けに大の字に成って寝転んだ。
裸の体を曝け出しても、恥ずかしいと思わないほど疲れ切っていた。

「さあ、今度は、うちの番やで、僕、頑張ってや」突然、存在を忘れていた、
アヤ小母さんがそう言いながら、白い三段腹を僕の腹の上へ押し付けてきた。

それ迄、僕がトモコ小母さんを相手に奮闘している間、裏ビデオを見ながら
休息していたアヤ小母さんは、スッカリ体力を取り戻して元気に成っていた。
僕は(ビデオ見る暇が有るなら、風呂にでも入って臭いオメコを洗って来い)
と心で叫びながら又、臭いオメコを押し付けられるのかと思うと憂鬱になった。

「おれ、もう、死にそうやわ。勘弁してくれよ。それにチンポかて、もう立たへんわ」
僕は股間にへ伸ばしてきた小母さんの腕を撥ね退けたが、小母さんは
そんな僕の気持ちなどお構いなしに、萎えたペニスを握って、皮を上下に扱き始めた。

「ほんまや、こらあかんわ、どんだけ揉んでも擦ってもびくともせんわ」
暫らくして、アヤ小母さんはそう独り言を言って、起き上がったが、
暫らくして再びペニスを握って何やらし始めた。

僕はウトウトしていたが、ペニス全体が何やら冷たい感じになったので、
目を開けてみると、アヤ小母さんは僕のペニスの先に、
化学実験に使う試験管を二周りも三周りも太くしたような物を当てている。
「何や、それ?」
「これか?僕のしおれたチンポを元気にする道具やねんわ」

僕は好奇心で疲れも吹っ飛んでしまった感じで、アヤ小母さんの手元を見詰めた。
inserted by FC2 system