高校三年の夏休み。其のニ
〜民宿の離れで二人の小母さんに弄ばれて〜

この辺りの海岸町では滅多に見られないような白い肌で、それもプリプリした感じなので、
僕は異様な興奮を全身に感じていた。
「さあ、僕、小母さんがエエ気持ちにさせたるさかいに、頑張って腰遣うんやで」
艶然とした笑みを満面に浮かべてそう言うと、
トモコ小母さんはゆっくりと僕の股間へ跨って来た。

ずしっとした体重が腰に掛り、一旦ヌメッとした感じのオメコが臍の辺りにベトッと触ったが、
直ぐに小母さんは腰を浮かして手を差し伸べてペニスの先の方を摘むと、
ヌルヌルに濡れた膣口へあてがって、腰を落としてきた。

もうこれ以上は大きくなるまいと思えるほどに勃起したペニスが、スッポリと柔らかいモノに
包まれたと思うと、亀頭の辺りをギュゥッと締め付けられ、是迄経験したことの無い様な
激しい快感が、忽ち睾丸の辺りに沸き起こってきた。

(ああ、いい気持ちだ)と思う間も無く、オナニーでは感じたことの無い目くるめくような
快感が睾丸の辺りから股間一杯に広がり、それが脊髄を伝わって脳天へズキンと
昇って思わず唸りながら声を上げた。

「アア、小母さん、エエわ、エエわ」
「我慢するんやで、僕、我慢するんやでぇ」
「オレ、もういかんわ、ああ、エエ気持ちや、エエ気持ちやわぁ」
そう言い終えぬうちに、限界に来てしまって、堪え様にもどうにも堪え切れず、
思わずオメコの奥深くへペニスを押し当てて、ドビュッ、ドビュッ、ドクドクドクッと多量の
精液を射出してしまった。それはアッと言う間の出来事であった。

射精を終えると、後は快感に代わって亀頭の周りがくすぐったくて堪らない感じで、
早くその感触から逃れようと、必死に腰を振ったが、トモコ小母さんは逃すものかとばかり、
オメコをペニスの付け根に押し付けるようにして、益々激しく腰を動かしてきた。

「何や、僕、もう気ィ遣ったんかいな?」
トモコ小母さんは僕のペニスから急に元気が無くなったを感じたのか、
体を起こして僕の顔を覗き込んだ。
「何や、チンポがくすぐっとうて、たまらんわ、一寸止めてくれよ」
「何言うとるんや、これからやのに、さあ、頑張って、腰遣うとるうちに、
 また直ぐにエエ気持ちにさせたるさかいに・・・」
トモコ小母さんは最前よりもいっそう激しく腰を回してきた。

其の時、それ迄僕の体を抑えていたアヤ小母さんが、慌てた様にパンティを脱いで
突然僕の顔の上へ跨りベトベトに濡れた臭いオメコを鼻の先へ押し付けてきた。
両手でアヤ小母さんの股の付け根を押し退ける様に持ち上げ、
下から目の前のオメコを眺めてみると、垂れ下がった大陰唇は黒々として、
俯いている姿勢の為か、異常に大きく見えた。左右に開いている鶏冠のようなビラビラも
黒ずんでおり、クラスメートの美香のオメコの倍程も有る様に見えた。

マメ(クリトリス)も大きく膨らんで、僕の眼にはそら豆よりも大きく見えた。
そのオメコの大きさに圧倒される思いであった。デカイ上に、すえたような匂いのする
オメコを、アヤ小母さんは僕の顔へ押し付ける様に擦り付けて、
「さあ、僕、早よ、嘗めてんか、舌でペロペロやってんか・・・
 サネを、サネの裏を嘗めるんやで・・・」と、催促するのである。

僕は両手の指を左右の大陰唇にかけて、押し広げると、包皮が捲くれ上がって前へ
飛び出してきたサネの頭を、唇で包むように含んで舌の先でペロペロと嘗めましてやった。

気持ちが良いのか、アヤ小母さんは、
「ああん、ああん、ああ、エエ、ああ、エエ、エエわァ」と、泣くような声を上げて、
頻りに大きな尻を動かすので、サネは直ぐにわ゛区の舌先から逃げてしまう。
それを執拗に追い掛けて嘗め回しているうちに、オメコからはダラダラと汁が流れてきて、
口の周りから顎にかけて、甘酸っぱいような匂いのする汁でベトベトに成ってしまった。

一方、僕のペニスはトモコ小母さんのオメコに扱かれたり、
締め付けられたりしているうちに、再び元気を取り戻して、ピンピンに立ち上がり、
小母さんのオメコの中でピチャ、ピチャ、グチュ、グチュと音をたてながら暴れ始めた。

「ああ、エエ気持ちやわ。エエ気持ちやわ、ああ、最高、最高・・・・
 僕のチンポがほんまにエエ味やわぁ」
トモコ小母さんがそう叫ぶと、アヤ小母さんも負けてはおらず、
「ああ、エエ、エエもうたまらんわ」
と、濡れオメコを僕の顔へ押し付け、押し付け、膣の奥から生臭い淫液を流してきた。

その途端、僕は我慢していた二度目の精液を、ドクッ、ドクッとトモコ小母さんの
オメコの中へ弾き出した。

「ああ、イク、イク、ああイクわ・・・イクわ・・・」
トモコ小母さんは叫んで、無茶苦茶に腰を振り、お尻を回して気をやった。

「トモコさん、気ィやったんなら、今度はうちと交代してんか、
 うちにもそのチンポの味見させてんか」

アヤ小母さんはやっと僕の顔からオメコを離して起き上がり、今度は足元に移動した。
「何や僕、折角のチンポがヘナヘナやんか。元気出さな」

アヤ小母さんは僕のペニスを握って扱いたりしていたが、やがて、顔を僕の股間へ
埋めるようにして、萎えたペニスをスッポリと口に咥えて、亀頭の頭を舌先で舐めたり、
ぐっと喉の奥まで呑み込んで、スッパ、スッパと吸い立てたりし始めた。

最初は少しくすぐったい感じがしていたがやがて強烈な快感が襲ってきて、
ペニスは再びビンビンに勃起してきた。
「やっぱり、若い人はエエわ。ほら、こんなに元気に立ってきた。
 アレ、アレ、カリが傘みたように開いて」

アヤ小母さんはそう言って口から出してペニスを眺めていたが、やおら僕の上に跨って、
手を持ち添えてオメコに宛がい、グイと腰を落として、ウンコ座りのような恰好で一気に
毛際までペニスを呑み込んで。

「ああ、極楽、極楽・・・世の中にこんなエエ気持ちのものが他にあるかいな、
 なあ僕、僕もエエ気持ちゃろ?
そう言って、アヤ小母さんはめを軽く閉じて、ズボズボズボと抜き差しを始めた。
その度に僕のペニスは強烈な刺激を受け、オメコの中でグングンと膨れ上がるのが
わかるようであった。

「ああ、エエ、ああ、エエ。こんなエエ味のチンポは、ほんま、久し振りやわ」
アヤ小母さんは一人で騒いで、腰を振り、尻を回していたが、
やがてその動きが乱れ始めて、支離滅裂になってきた。
それにつけてオメコの中ではピチャピチャ、クチャクチャ、グチョグチョと、
僕の助平心を一段と掻き立てるような音が大きく響き、チンポは益々怒張してきた。

「ああ、もうたまらん、そんなにチンポ膨らませたら、辛抱でけへんわ。
 ああ、もう、あれぇ、ひいー、ああイクイク、イクゥ」
大声で泣くように叫んだかと思うと、オメコの奥がピクピク痙攣を起こしたようになり、
僕のペニスを痛いほどに締め付けてきた。

再び、睾丸の辺りに激しい快感を覚えたが、射精したのかどうかも判らないうちに、
其の快感は潮を引くように引いていった。
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