未亡人春美さんの秘密。其の三
◇顎が疲れたわ◇

日曜日の昼近く一本五千円の強壮ドリンクを飲み、密かに買い求めていた塗り薬の媚薬、
張形を持ち、自分の乗用車で約束の待ち合わせ場所に向かった。

約束の公園前に着くと、春美さんは水玉模様のスカーフを巻きワンピース姿で待っていたが、
車を横付けにすると「今日は車が違うのね」と言いながら車に乗り込んで来た。
春美さんの姿を見た途端、女優顔負けに綺麗に化粧し、余りのその美しさに、
「春美さん綺麗ですよ」と呟いて見惚れた。

私に綺麗と言われ見詰められると、
「何を言っているの、こんなお婆さんを捕まえて、厚化粧しているだけよ。からかわないで」
と笑いながらも私に寄り添い肩を叩いた瞬間、ワンピースの胸元が割れ、色白の胸元が見えた。

最初に関係した時は、暗いワゴン車の中だったので、こんなに色白だったとは気が付かなかった。
甘い香水の香りが漂い、今日は明るい部屋で春美さんの綺麗な裸体を
鑑賞出来ると思っただけで、強壮ドリンクが効き目を示し、肉棒が勃起してきた。

「春美さん、本当に綺麗だよ。嘘じゃー無いよ。
 それが証拠に息子がすっかり元気に成ってしまった」
と、話しかけると、春美さんは、
「えーぇ?」と声をあげ、ズボンの上から肉棒に触れた。
「凄い、固くなって」と色気たっぷりに微笑みかけ、
「貴方は死んだ亭主より凄く筋肉質ね、でも最初に会った時、貴方を見て、
 何となく夫の面影を思い出したのよ。だから貴方にみなとみらい地区で挑まれた時、
 夫が亡くなって十年以上経っていたから、もう夫も許してくれると思ったの」
と言いながら肩に顔を押し付け寄り添った。

春美さんが十年以上セックスは無かったと言う割には、凄い濡れ具合だった事を思い出し、
春江さんは誰かと今もセックスしているからあんなに燃えるのだと思ったが、
口には出さずに伊勢佐木長者町駅前にあるシティホテルに向かった。

特別室は最上階にあり横浜市内が一望出来る素晴らしい部屋だった。
春美さんも部屋に入るなり、
「わぁーっ、ランドマークタワーが間近に見えるわ、ベイブリッジや房総半島も見えるのね」
と感嘆し室内を歩き回っていた。

春美さんの手を引いてベッドに腰掛け、
「春美さん、今日は一段と綺麗だ」と囁き抱き寄せ、キスをしようとすると、春美さんは、
「口紅が着くから、化粧を落としてからにして」と言い、私の胸を押してキスを拒んだ。

150センチ位の小柄ではあるが綺麗に化粧をした整った顔は50歳前後にしか見えず、
もるで女優さんを見ている感じで、このまま化粧を落とす事無く、じっくり裸体を見たい
心境に陥り、「春美さんの綺麗な体が見たい」とベッドの前に立たせようとした。
「イヤ〜恥ずかしい。こんなお婆さんの裸を見ても仕方が無いわよ。
 私は今度の誕生日で60歳に成るのよ。この前は孫にケーキを頂き、
 私には小遣いまで、だから貴方に頼まれると困るの。
 それに貴方が好きだけど、恥ずかしい・・・」と答え俯いた。

私はここが押しの一手と思い、ポケットから一万円札を取り出し、
「春美さん、お金で貴方を服従させるつもりはサラサラありませんが、
 お金の事で困ったら遠慮しないで相談して。
 これでお孫さんに玩具でも買って上げてくださいな」
と囁き、お金を握らせた。春美さんはお金を握らされて戸惑いながらも、
「この前も頂いて今日もでは悪いわ」と答えた。

「良いから良いから」とお金を握らせた手を握ると、
「すみません。血の?がらりの無い家族と住んでいると、嫌われたくなくて夫の生命保険で
 家を建て替え、少ない年金から孫のご機嫌を取る生活で助かります」
と、頭を下げられた。

素直にお金を受け取って呉れたので、私の気持ちも幾らか楽になり、
「春美さん、綺麗」と優しく声を掛け立ち上がらせ、抱くようにして後ろに手を回すと、
ワンピースのフックを外しファスナーを下ろした。

ワンピースを肩から落とすと春美さんは派手なピンク色のシュミーズを着ていたので
尚更若々しく思え、私は初めて明るい照明の下で見る裸体に期待感を感じ、
思わず生唾を飲み込み、春美さんの前に片膝を付きシュミーズをたくし上げた。

春美さんは、これ又、少女が穿く様な可愛らしいピンクのパンティを穿いていて、
私に覗かれると、「恥ずかしい」と可愛らしく囁いたが、構わずパンティをズリ落とした。
股間のYの字の中心部に少な目の柔らかそうな白毛の無い陰毛が現れ、
私は感激の余り其の部分に顔を押し付けた。

「イヤ〜ン恥ずかしい」と春美さんは私の頭を押し退けた。
私は立ち上がり春美さんを抱き締め、
「春美さん、綺麗だ、恥ずかしい事なんかちっとも無いよ。美しい体なんだから」
と誉め言葉を並べ、シュミーズの肩紐を肩から外し、足元に落とした。

色白の裸体が現れ私は生唾を飲み込み、
「春美さんは美しいカラダをしているね」
と可愛いお椀形のオッパイを揉み、片方の乳首に吸い付くと、
「優しく吸って」と甘え声を上げた。

オッパイは若い女性のような色艶も張りも無いが均整の取れたお椀形で、
私の大きな手の中にスッポリと握れる大きさで触り心地が良い。
オッパイを揉み乳首を吸っていたが、改めて春美さんの裸体が見たくなって、
「春美さんの美しいカラダを見たい」と声を掛け、手を離すと、
「イヤ〜恥ずかしい、こんなお婆さんの裸」と恥じらい、胸と陰部を手で覆いしゃがみこんだ。

私は、思わぬ恥じらいの動作に戸惑ったが子供の頃の新鮮さを感じて、何気なく、
「子供の頃を思い出し、お医者さんごっこをしようか。僕の怪我をしている所を舐めて治して」 
と言い、急いで服を脱ぎ捨てると、勃起した肉棒を、春美さんの顔面に突き出し、
真っ赤に塗った唇に押し当てた。

春美さんは上目遣いに私を見詰め、何か言いたそうな顔をしながら肉棒の根元を掴み、
カリ首に舌を這わせ口に咥えた。真っ赤に口紅を塗った口で肉棒を咥え、顔を前後に動かし、
肉棒が喉に当たる度に、「う〜っ」と唸り声を上げて、肉棒をしゃぶり続ける可愛い春美さんの
顔を見ていると、まるで大女優に尺八をさせている快い気分であった。

春美さんは、
「う〜っ」と唸り声を上げながら美味しそうに肉棒をしゃぶり続けていたが暫くすると、
「イヤ〜もうダメ、苦しい」と叫び声を上げて、肉棒を吐き出し、
「顎が疲れたわ。あ〜ぁ、やっぱり口紅が着いてしまった」
と言いながら濡れたティッシュで肉棒に着いた口紅を拭き取った。
「今度は僕がお医者さん。春美さんの股が裂けているから治してあげる」
と言いながらベッドに誘うと、
「お医者さん、優しく治して」と目を閉じた。軽く唇を重ね、
「綺麗な肌をしているね」と誉め言葉を囁きながら、首筋からオッパイへと舐めまくり、
オッパイを擦りながら擦りながら乳首を舐めたり吸ったりしてやった。

「あ〜、私の大きな赤ちゃん」と頭を摩った。
オッパイを摩っていた手を下に撫で下ろし、柔らかな陰毛を擦りお豆に触れると、
「あ〜」と切なげな声を上げ、割れ目に触れ易いように自分から膝を立てM字に脚を開いた。

私は割れ目を撫で下ろし、膣庭から膣口に触れると幾分水っぽく濡れた感じがした。
人差し指を挿入すると春美さんは「あ〜」と呻き、膣内は、未だ愛液不足と思われたが、
構わず指二本を無理矢理挿入すると、
「痛い、痛いから止めて、指を抜いて」と叫び声を上げたので、
「春美さんの傷口、重症ですね」と指を抜くと「優しくして」と私を見上げた。

「御免、御免痛かった?もう一度傷口を良く見てあげる」私はベッドの足元に置いた
ボストンバックから塗り薬の媚薬と小熊付きの電動張形を取り出した。
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