妹にまで矛先を向けた極道兄。其の九
◇妹の性欲にタジタジ◇


食事の時の酒も含めると四合位の酒を妹は飲み干しました。
流石に、顔は真っ赤に成り、足元はふら付いています。

「春江、少し横に成って休んだら・・・俺其の間に風呂に入って来るからさ」
「えぇ、私も一緒に行くわよ・・・」
「そんなに酔って、風呂に入ったら危険だよ」
「大丈夫よ、未だそんなに酔ってないもん・・・」

「酒豪だね、もう寝て呉れれば良いのに・・・」
「未だ寝ないわよ、未だ一回しか遣ってないでしょう・・・
 酔わせて寝せようなんて、そうはいかないわよ・・・」

「はぁはぁ・・・春江には、負けるよ・・・」
「それじゃ二人で風呂に入ろうか」
「お風呂の中で遣ろうね」
「春江は遣る事しか考えてないのかい」
「そうよ今年最後の遣り納めよ・・・」

冗談とも思えない妹の挑発に、タジタジの私は妹を伴って
時間制の「家族風呂」を借りる事にしました。

「もう最後に成ります、11時には番頭が風呂の掃除を
 始めますので、半端な時間に成りますがそれでも良ければ、どうぞ」
と言われた、後一時間ほどしかないが、了解して借りる事にしました。

其の浴室は露天風呂に成っていて、遠く潮騒の音も聞こえ、
満天の星が輝いていました。ムードが盛り上がり、
浴槽で妹の身体を愛撫している内に、
私の逸物は挿入可能な状態に勃起して来た。

妹の背中を岩場にもたらせ掛けて、そそり立つペニスを
膣口に宛がいます。
妹は腰を露骨に浮かせて協力し、合体を果たすと、
両脚を私の腰に捲きつけて、催促して来た。
「お兄ちゃん・・突いてぇ・・・」
私がグイとペニスを突き出すと、ジャブンと湯が騒ぎ、
ペニスが根元近くまで埋まり飲み込まれました。

カリ首が強く刺激され、とても気持ちよいオマンコです。
私は腹筋を利かせて、時に早く、時にゆっくりと、
ピストンを送り込みました。

突き上げる度に妹は腰をくねらせ、
お湯がジャブジャブと音を立てて外に零れます。

「あぁぁぁ・・・気持いい・・・」
「突いて・・・突いて・・・子宮の奥に当たるまで突いて」
私は挿入したままで背後から妹の乳房に両手を回して乳房を揉み上げました。

「あぁぁ・・・感じる・・・・オッパイもオマンコも気持いい・・・いい・・・イク・・・」
私は二度目なので持ち堪えたが、妹は気を遣って、ガックリとしてしまいました。妹は
動かなくなったが膣の中はヒクヒクとヒダが、蠢き逸物に纏わり着いて離そうとはしません。

酒に酔い、湯に酔った妹は顔を真っ赤にし、肩で息をして居ます。
セックスの快感と湯にのぼせて仕舞ったようです。
私は妹の膣からペニスを抜き、春江を抱いて、湯船から出ました。
エアーマットが有ったので、其れを洗い場に引き、妹を横たえました。

エアーマットの上で、陰部を隠すでもなく大の字に横たわる妹は、
ハァハァと肩で息をしていましたが、
元々体力の有る妹は程なくして正常な息遣いに回復して来ました。
私はホッと胸を撫で下ろし、改めて妹の裸身に目を向けました。
豊かな乳房は形良く盛り上がり、ウエストはそれなりに括れ、
下腹部の茂みは黒々と生い茂りアナルの方まで伸びています。

「あぁチョツトのぼせちゃったみたいね、もう大丈夫よ、続きを遣って」
と膝を立て陰毛の下の割れ目をモロに見せて私を挑発します。
私は見慣れた其の部分に顔を寄せて、熟しきったザクロの様に、
ザックリ割れたオマンコに激しく口付けし、淫らな蜜をすすって遣りました。
「あぁぁぁ・・・ん」
妹は甲高く呻き声を発し、自ら股を大きく広げ、陰部をグイグイとせり上げて来ます。
私はオマンコを嘗め回し、愛液をすすり、舌先を肉ヒダの中まで進入させて、
ベトベトの粘膜を攻め立てます。

妹はヨガリにヨガリ、更にドロドロと愛液を溢れさせます。
淫臭がキッくなり、むせ返るほどです、其れを我慢して、尚も
クリトリスに喰らい付き、皮の捲れ上がった大きな豆を舌で摘み、
チュルッと吸い出して甘く噛み、又チュルッと吸い出しては、
甘く噛みを繰り返してやったのです。

妹は泣き声をあげ、
「あぁぁもうだめ・・・そこのお豆はダメなのよ・・・・・」
「あぁぁん・・・漏らしちゃいそう・・・・」
と懸命に訴えましたが、私は大きな栗豆を徹底的に攻め立てた。
「いゃ〜ん、いじわる・・・・あぁぁん・・・本当に漏れちゃう・・・」
私が其処から口を離すと妹は耐えかねた様に失禁してしまった。

寝たままでの放尿は俗に言う潮吹きそのもので、ニ三十センチ程の
高さまで吹き上げた。

放尿し安堵したのか暫く目を瞑り横たわる、
妹の膣の中に指を入れて見ると、膣壁の部分がヒクヒクと収縮している、
未だ妹のオマンコは私の逸物の挿入を待ち望んで居るのでした。
私は膨張しきった逸物を膣の中に押し込みました。
「あぁあ〜ん、いいい・・・・」
妹は早くもモロに快感を訴え、髪を振り乱して私にしがみ付いてきました。
「春江のオマンコ痛いほどに締め付けるよ」

「あぁぁぁ・・・気持いい・・・・」
「あっ、又オマンコ、キュツキュツと締まったよ」
「あぁぁ・・・又キタ・・・キタワヨ・・・・」

妹は絶叫し、私の背中に爪をたて、力任せにかきむしる。
「俺も出るぞ・・・」
私も耐えかねて妹の深部に思い切り精液をぶちまけた。

暫く挿入したままで抱き合っていた二人だが、
不意に、脱衣所の方からガラス戸を叩く音が聞こえ、
「お客さん、お時間ですよぉ〜」
と番頭が声を張り上げていた。

ヤバイ!行かなきゃ
妹はエアーマットの上で大の字に成っままで、
切なげに喘ぎ続けて居ます。
私は焦り、妹を強引に抱き上げて、脱衣所に戻り、
宿の浴衣を何とか着せて、ガラス戸を開けました。
すると番頭と仲居さんがあぜんとした視線を向けて来ました。

冷や汗物で浴場から部屋に戻り、布団に妹を寝かせると、
其の侭朝まで眠って呉れたのです。
やれやれ私は熱いお茶をすすり、妹の幸せそうな寝顔を見て、
やっとお勤めを果たした気持に成り、安堵致しました。

窓を開けて夜空を眺めると、満天に星が輝き、
明日は素晴らしい日の出が拝めそうです。
私は妹の布団に潜り込んで、乳房に手を当てがい、
眠りに付いたのでした。
END
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