妹にまで矛先を向けた極道兄。其の三
◇バイブ呑み込む性器◇

一度きりと約束したはずなのに、次の日、妹の姿を見たら私はまたムクムクと性欲が
沸いて来て、店に“本日休業”の張り紙を出させると、妹を朝から裸に剥きました。
妹も一度“男と女”の関係に成ってしまうと、夫婦の様に其れが当然と思うのか?
「いけない、いけない」と言いながらも、私の求めに応じて体を開きました。

私はこの時、初めて妹のオマンコをじっくりと鑑賞しました。陰毛は毛深くモジャモジャと
逆三角形に生え広がり肛門の近くまで伸びています。私が遊んだ多くの女達に
比べても多毛の方でしょう。オマンコ自体もさすが四十五歳の熟女と思わせるもので、
小陰唇は弛んで左右にぽってりとめくれ、おまけに紫がかっておりました。
もう夫婦にでも成った様な気持ちなのか、そんな痴態を別に隠そうとも致しません。

「三年間、ずうっと男っ気無しで過ごしたのか?」と訊いたら、コックリと頷き、
「信一がいたから、変な事は出来なかったの」と言います。
信一というのが一人息子の事で、私が長男の事を気にも留めなかったのとは月とスッポン。
「だけど、男が欲しい事もあったろう。春江も女盛りだから・・・自分で慰めてたのか?」

私は春江のオマンコを弄びながら、少し意地悪な質問をしました。
そうしたら、顔を赤らめながらも、またまたコックリ頷いた妹でした。
私はそんな妹を可哀想に思う反面、想像したら猛烈に興奮して参りまして、
「春江は自分で慰める時、どんな風に遣るんだ?やってみろよ、ちょっと・・・」
と、妹の指をつまんで、性器に押し付けていたのですから、私も尋常ではありませんでした。

「お、お兄ちゃん、変な事させないでよ。幾らなんでも恥ずかしすぎるわよ」
妹がビックリしたように私を見て、手を払い除けようとしました。けれども、私は、
「別に恥ずかしがらなくてもいいじゃないか・・・ここを、こうして擦るのか?」
と、無理矢理、妹の中指をサネに押し付けていきます。

「やめてったら、お兄ちゃん」
妹がもがき、ますます紅くなりました。けれども、私の異常で変態じみた行為に、
次第に昂ぶってきたのか、本気で逆らわなくなります。私はここぞとばかり、
妹の指を下方にずらし、そのまま肉穴めがけてズブリと押し込んでいったのでした。

そうしたら、妹が「い、いやァ!」と口では言いましたが、ビクッと背筋を反らせました。
「こんな風にかき回していたんだろう」
私は眼をギラつかせ、妹の指をグルグルと回転させます。すると、ニチャニチャと実に
嫌らしい音が沸き立ちました。妹のオマンコは何時の間にかじっとりと濡れて居たのです。

「オマンコひどく濡れてるじゃないか」と、囁いたら、
「いや、いや・・・」と、声を震わせた妹。
然しながら、自分の性器の淫靡な音に興奮を尚更駆り立てられたらしく、
「あああっ・・・」と、熱い息を吐き出します。

「やってごらん、俺に見せてくれ」私は指を離しました。
そうしたら、妹は今度は自分の意思で指を動かし始めたのであります。
「ああっ、は、恥ずかしい、恥ずかしいわ・・・」
と呟きながら、グニュグニュと内部をかき回し、揚句の果てには三本も指を挿入して、
腰をくねらせ喘ぎ泣きます。

これまでに数え切れないほどの女と関係を持ってきた私でしたが、
女が自分で慰める姿を間近で見るのは初めてでした。しかも、獣の関係に
成ってしまった実の妹のオナニーでしたから、私は心底興奮してしまいました。

「もっとやれ、もっと喘げ、春江」
私は妹の両脚を一杯まで左右に押し広げ、しとどに濡れたオマンコの中で蠢く
指を食い入るように見つめたのです。
「あっ、あっ、ああっ・・・何時もより感じるわ、お兄ちゃん」
と、妹が声を乱し、指をスポスポと出し入れし始めました。
そして、腰をとてつもなく淫靡にグリングリンとくねらせます。
矢張り妹も私に見られている事で、異常に気分を昂ぶらせておるのです。

「そんなに良いのか?オマンコが・・・」
と、乳房を揉んで遣りながら訊いたら、
「いいの、とっても・・・ああっ、体が痺れてどうにかなってしまいそうよ」
と、髪を振り乱し、泣きます。

私はもっと猥褻な事を思いつきました。春江の店は洋品店です。
試着すると時に遣う持ち歩きの出来るスタンドミラーが幾つかあります。
それを遣って春江のオナニーシーンや、
私のペニスが春江のオマンコに嵌る処を見せてやろうと思ったのです。
そして台所からキュウリを持ってくると、妹の指を抜いて、
其の手にキュウリを握らせたのでした。

「今度はこいつでやってみろ。指だけじゃないんだろ、慰める時は・・・」
私は言いました。そうすると妹は、
「実はね、お兄ちゃん、私通販で買ったバイブを使ってるの。
 あの押入れの下の段の奥の箱にあるから持って来て」
と、とんでもない事を口走るではありませんか。

「よ、よし分かった。バイブでオマンコを慰めたいんだな。
 それを俺に見て欲しいんだな」
私は押入れを引っかき回すようにして、バイブの箱を見つけ、妹に渡しました。

すると妹が恥ずかしそうに、
「仕方なかったのよ、こんな物でも使わないと、
 気が狂ってしまいそうな夜も有ったんだもの」
と、消え入るような声で言い、続けて
「お兄ちゃん、そのスタンドミラー何に使うの?まさか・・・。
 鏡に映しながら遣るの・・・恥ずかしい事ばっかりさせるんだから・・・」
「そうだよ春江はお前自身のオマンコしげしげと見たこと有るかい」
「えぇ無い事は・・・無いけど」
「どんな時に」
「風呂場でオマンコを洗うとき時々鏡で見るよ」
「其れは平常時だろう。オナニーしている時とか、
 男のペニスを春江のオマンコが咥えて居る時とか、
 オマンコがパッカリ口を開けて愛液を滴らせている姿なんか、見た事無いだろう」
「そんな恥ずかしい事自分では見られないよ」
「其れでは是から見せてあげるよ」
「えぇぇ嫌らしいなぁ・・・。でも見てみたい気持も有るかな・・」

言い終わると、バイブをオマンコに突き立てていきました。
「あうっ・・・はああっ」
と、グッと奥まで埋め込んだら、真ん丸になって膨れあがった妹のオマンコ。
私は私で、何時の間にか勃起した逸物をギュッと握り締めておりました。
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