内緒にしてや。其のニ
〜誰にも言うたらあかんえ〜

急に智子さんが、「いくっ」と叫んで自分の両手で乳房をギュツと握って、
上半身を反らして、そのまま一瞬ストップしました。私はその直後にコンドームの中に
それこそドクッドクッと出しました。
すでに知子さんが私の上に被さってきて、ハァハァと荒い息をします。

私はなぜか急に冷めてしまい、「男は射精の時だけ気持ちがいいのか」と気付き、
エロ本に書いてあった男女の快感の違いのカーブ図に納得しました。

落ち着いた知子さんは、「気持ちよかった。あんたは上手やな」と言いましたが、
上手も何も私は何もしていません。知子さんは私の上から降りて、
「そのまま待っててや」と言い、部屋を出て行きました。

そしてタオルと水を入れた風呂桶を持ってきて、コンドームを外して京花紙に包んでから、
「大きいいうのはええな。、おばちゃん気持よかったで」と褒めてくれました。

冷たい水で搾ったタオルでペニスを綺麗にしてくれましたが、ペニスがまた急に勃起して、
「もう勃たんかいな。若いいうのはほんまにええな」と言ってタオルを投げ捨てて、
また急いでコンドームを取り出してペニスに被せました。

そして、「今度は下にして」と布団の上に仰向けになり、
「早よ来て、その前にオッパイ触って揉んでちょうだい。
 お豆ちゃんもグリグリして」と言います。

私は襲うように上に被さり、焦ってキスしながら二つの乳房を揉みまくって、
乳首を吸ったり黒くて大きな乳輪を舌でなぞったりしました。
知子さんが、「お豆ちゃんも」と言いましたので両脚の間に移って、
愛液でベチャベチャの膣口をペチャッと舐めて、そのまま猛烈に舐め上げました。

知子さんは、「グゥッー」と大きな声を上げて上半身を反らせ、
愛液が続けてトロトロと湧き出てきました。それから大きくて探さなくても
見つかったクリトリスも、上下左右にグルグル回しに舐めますと、
知子さんは乳房を掴みながら、再び「いくっ」と大きな声を上げて、
身体が一瞬止まってガクッと言う感じで全身の力が抜けました。

私のペニスは反り返りすぎて痛くて、膣穴を探して両手の人差し指と中指と薬指で
広げて、中を覗きました。ピンクにほんの少し黒を混ぜたような色で、
見ただけでブヨブヨ感が分かり、頭にカーッと血が上りました。

改めて知子さんの性器を覗くと、恥丘は高くて陰毛がモワッと生えていて、
若い娘の様にハイレグなどを穿かない為か、無駄毛の手入れもしていないようです。
小陰唇や大陰唇は、こげ茶色が濃く沈着しています。性器全体はグロテスク
としか思えず、銭湯で見る幼女の綺麗な割れ目のイメージからするとビックリモノです。

またクリトリスを嘗め回しますと知子さんは直ぐに身体を反らせ、私はまた指三本で
膣を広げて確かめてから、ペニスを挿入して知子さんの上に被さりました。

知子さんは、「固いっ」と言いながら下から私の体をきつく抱き締めます。
私はキスして乳房をムギュツと掴んでから腰の上下運動を開始しますと、
知子さんはペニスの出し入れに合わせて、
「ウッウッ、アッアッアァー、フーッフーッ」を繰り返します。

今度は二度射精しているせいか何時まで経っても射精感がなく、
だったら出し入れの接触感を楽しんで遣れとスピードを遅くしました。
すると知子さんの喘ぎ声が低くなり、腰を上下させて早くとねだってきます。
仕方なくスピードを上げると又大きな声になり、二分後位に知子さんが、
「いくっ」と絶頂を迎え、私もそれにあわせるように射精しました。

さすがに二人とも疲れて、布団に並んで息が収まるのを待ちました。
知子さんが「ほんまに久しぶりや」と言い、またまた、
「内緒にしてや。誰にも言うたらあかんえ」と念を押しますので、私は大きく頷きました。

部屋はうだるように暑くて精液の臭いが充満して、二人とも全身汗だくでした。
さっきグロテスクと思った性器も、
いやらしくて男のペニスをぶち込むにはこれが良いんだと納得しました。

荒い息が収まって知子さんの手がペニスをニギニギし始めますと、
私のペニスは忽ち勃起してきました。今度は何も言わずにコンドームを被せ、
「また上に成って」と両脚をMの形に上げて開き、「すぐ入れて」と言いました。

私は乳房や膣を十分に触って性感を高めてからと思いましたが、
さすがに疲れると思いなおして、やはり指三本で膣を広げてから遠慮なくズッボッンと
挿入しました。驚いた事に知子さんはそれだけで上半身を反らして、
「アァァァッ」と声を上げて、絶頂に達したようですが、今や私は、私の快感のために
勝手に出し入れするだけで、少し余裕をもって出来ました。

両手をついて上半身を支えて、下半身だけ上下させますと全身に汗が吹き出て、
知子さんの体に落ちていきます。

知子さんは何回も絶頂に達して、声が遠慮なく大きくなり、
三分後くらいに私も四回目の射精をして二人ともそのまま布団に沈没です。

二人の全身の汗がツーッと流れて、布団に染み込んでいくのが見えました。
布団は汗と知子さんの膣分泌物でグショグショでした。知子さんは、
「お風呂に行こ」と、私の手を引いて二人とも全裸のままで浴室に行きました。

知子さんはシャワーで汗を流してから、私の全身を丁寧に流してくれましたが、
真夏の水道水の生ぬるさが快適でした。
知子さんは両手に石鹸の泡をタップリ付けてペニスを丁寧に揉むようにして
綺麗にしてくれましたが、むずがゅいものの、さすがにペニスはピクリともしません。

それから知子さんは中腰になって、股間を広げてシャワーを当てて、
指二本を膣の奥まで出し入れして中を綺麗にしていましたが、フサフサした陰毛から
水が滝の様に流れていますから、膣穴は見えません。

私は床に座り壁にもたれかかって、それを見ていましたが、
(中年おばさんの堂々たる態度)に圧倒される思いでした。

私はすっかり落ち着き、知子さんの手を引いて私の両脚の間に後ろ向きに座らせると、
両手を回して大好きな乳房を下から持ち上げてゆすり、握ったり擦ったり撫でたり
大きな乳首を二本の指の腹で擦ったりと十分に楽しみました。
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