新聞配達の女。其の六
〜刺激的なひと時〜

20歳以上も離れた輝子は44歳とは言え、私からは若いお嬢さんにしか見えなかった。
そんな若い女性を弄ぶも同然に、己の衝動の標的にすることは、
背徳感のこもった高ぶりを私にもたらした。

風呂から上がり布団に入るまでのひと時を私は輝子を全裸で過ごさせた。
もちろん、私はパジャマを着ているままだ。輝子は従順な性格だった。
私の求めには、ほとんど拒まなかった。

早速、丸裸のまま、郵便物を取りに行くよう求める。
輝子はそれだけで、淫らな感情を高め、太股の内側を淫液で汚してしまう。
「さあ、早く郵便物を取ってきなさい。近所の人に見られないよう注意するんだよ」

私の家の周辺は古い分譲住宅地で、隣家同士が離れている。なので人目は少ないが、
玄関からポストのある門までは、3、4メートルはある上、朝刊を配達している輝子の事を
見知って居る人もいる筈である。

私は二階の寝室から見物と決め込んだ。白い裸身を真っ赤に上気させた輝子は、
玄関から顔を出し、辺りをキョロキョロ窺うと、両手で乳房と下腹部を隠して、
身悶えするようにポストまで走り出した。

大きなヒップが恥ずかしそうに脈打つ。今にも転びそうな面持ちでポストから何通かの
郵便部を取り出す。喘ぐ吐息を白くかすませながら、プルンプルンと揺れてしまう大きな
乳房を大きな封筒で押さえ、内股の下肢をくねらせるようにして玄関まで逃げ戻ってくる。

二階の寝室に上がってくると、私に郵便物を渡す事も出来ずに、
の場にへたり込んでしまった。

「よく出来たね、ご褒美をあげよう」
心ここにあらず、といった様子の輝子を、うつ伏せに押し伏せ、
大きなヒップをぐいっと引き上げる。
「・・・あ〜ん」

露出の興奮に濡れそぼった秘肉がヒップの真ん中からせり出す。私はズボンを下ろし、
硬直したペニスを輝子のオマンコに打ち込み、尻タブが鳴るほど突き込んだ。

受け入れ態勢の整っていた花芯は、抽送運動にいやらしく蠢き、ヌチャヌチャと淫液の
音を鳴らして私のペニスを締め付けてくる。
「あう、あう、あう・・・。あ、熱い、あなたの女オチンチン、熱ィ〜ッ!」

感極まった輝子は、甘く叫んでヒップを自ら突き上げてくる。今までは名前で呼んで
居たのが、風呂に入った辺りから私の事を“あなた”と呼ぶのだ。もうすっかり女房にでも
なった積りで居るのか?この呼び方が二人の間の垣根を取り払ったかのように思えて、
何で言い合える間柄になった気がした。

背中越しにプルンプルンと揺れ弾む大きな乳房を両手で揉み潰し、
ピクンと弾け出た乳首を左右同時に指で弾くと、輝子は、
「あなた!、あなた!」とよがり泣き、膣穴で必死に私のペニスを締めつけた。

そして裸身を激しくのたうたせ、熱いジュースを私の股間に吹き付けて
バッタリと突っ伏してしまったのだった。

一息ついて二人は居間に戻って腹ごしらえをした。勿論その間も輝子は全裸のままだ。
給仕させながら、私は時折乳房をまさぐったり、ヒップを撫でたりして、輝子を弄んだ。
輝子は全裸でいるだけで気持ちが高ぶり、それを自ら鎮める事が出来ず。
赤面したまま、一人で吐息を乱していた。

トイレに入るときは、ドアを開けたままで用を足すように言い、放尿する姿を私は薄笑いを
浮かべて鑑賞した。我が家のトイレは和式の水洗トイレなので、恥ずかしさもひとしおなのだ。

輝子は「ハァ、ハァ」と吐息を乱しながら、黄色い尿を便器に放出した。
私の嫌らしい目を下腹部に浴びて、
「・・・いやっ・・・」少女のような声を立てて両手で顔を覆ってしまう輝子。
こうなる事を予想してか、ずっと我慢していた尿はなかなか止まらない。
恥ずかしい音を立てて便器にほとばしり、陰部はをびっしょ濡れに汚し、
ヒップの方にまで滴ってしまう。

「オシッコがお尻まで汚してるぞ。なんて、はしたないオマンコなんだ。
 そこいらに飛び散ってるじゃないか」
私の笑い混じりの声に、輝子はキュンと首をすくめ、視線を浴びている下腹部から
発生する疼きにしゃがんだまま身もだえするのだった。

「今日は本当にありがとうございました。また何時か機会があったら抱いて呉れますか」
「こんな爺さんでも満足してくれたかい?」
「杉田さんは爺さんじゃありませんよ。こんなに一杯満足させて下さったんですもの・・・
 これからは杉田さんの女として可愛がっていただけますか?」
「輝子さえ良かったら、何時でも相手してあげるよ」
「本当ですか!嬉しい・・・」

私はあの日から二週間に一度のペースで大人の付き合いをしている。
彼女を知ってから五歳は若返ったような気がする。
END
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